太眉の印象的な芸能人と言えば?女性200人に調査してみた結果と美眉の条件
美容のウラ話!今回は太眉の印象的な芸能人を女性200人に聞いてみた結果のランキングをご紹介します。
またランキングから読み解く美眉の条件をご紹介するとともに、トレンドの眉もチェックしてみたいと思います♪
さらにメイクのトレンドについてのウラ話もお話しますので、楽しみにしていてくださいね。
太眉の印象的な芸能人ランキング
まずはランキングをご紹介していきますが、皆さんは「太眉の印象的な芸能人」と聞いて、誰を思い浮かべますか?
私は実際に調査する前は「篠原涼子さん」「中村アンさん」などが思い浮かびましたが、お二人ともTOP5には入っておらず。
でも結果を見てみると「あーなるほど」と納得できる方ばかりでしたよ。
↓↓気になるランキングの結果はコチラ↓↓
■1位:長谷川潤さん
■2位:石原さとみさん
■3位:土屋太鳳さん
■4位:新垣結衣さん
■5位:小松菜奈さん
皆さんが思い浮かべた芸能人はランキングに入っていましたか?続いてそれぞれの芸能人の太眉をチェックしてみますね。
長谷川潤さんの太眉は元の眉の生え方が濃くキレイですよね。なかなか真似をしようにも自眉毛がしっかりしていないと難しいかも。
石原さとみさんの眉はふんわりした印象で、太眉と言っても最近の写真ではそれほど太くはないようです。
土屋太鳳さんの眉は柔らかな印象で自眉を活かした仕上がりですね。あまりいじってないようですが野暮ったさはありません。
新垣結衣さんの眉は眉頭や眉の中央が濃いめと本来の眉のグラデーションをそのまま活かした印象です。
小松菜奈さんの眉は太さが均一で目と眉の距離が近くなっていますよね。ちなみに眉の位置を下げると目が大きく見えたり、若く見えたりするメリットがありますよ。
美眉の条件を読み解いてみた
太眉の印象的な芸能人をチェックしていくと共通点がいくつかありましたが、皆さん気づきましたか?
↓↓共通点はコチラ↓↓
■眉の基本である黄金比率を意識
■平行眉でアーチ型が多い
■自眉毛を活かしたナチュラル眉
まず1つ目のポイントは眉の基本の黄金比率を外していないという点。黄金比率を基本にして形を整えているという印象です。
眉の黄金比率とは…
・眉頭の位置:小鼻の延長線上
・眉尻の位置:小鼻と目尻の一直線上
・眉山の位置:黒目の外側、眉頭から眉尻の2/3
また左右対称に仕上げるのも美眉の条件になりますので意識してみてくださいね。
そして2つ目のポイントはあまり角度をつけない平行眉であり、若干丸みを帯びたアーチ型が多くなっていました。
さらに全員に共通している3つ目のポイントは自眉毛を活かした自然でナチュラルな仕上がり。濃さはいかにもアイブロウメイクをしていますというよりも、眉中央辺りが濃いめで眉本来のグラデーション通りとなっています。
上記の3つのポイントを意識して眉を整えれば、太眉が印象的な芸能人のような美眉を手に入れられるはずですよ。
メイクトレンドのウラ話をご紹介
眉のトレンドをご紹介する前に少しメイク全体のトレンドについて、面白いウラ話をお伝えしておきたいと思います。
メイクのトレンドは毎シーズンのようにめまぐるしく変わっていきますよね。このメイクトレンドってどうやって決まっているかを知っていますか?
実は「流行っている」=「トレンド」ではないんです!
メイクのトレンドは春(Spring)夏(Summer)の「SSシーズン」と秋(Autumn)冬(Winter)の「AWシーズン」と1年に2回変化します。これはファッションも同じであり、各シーズン前にはパリコレなどのファッションショーが開催されていますよね。
このファッションショーの時点でモデルのメイクを見てみると、そのシーズンのトレンドメイクもわかってしまうんです。
またメイクコスメの発売時期も思い返して欲しいのですが、春メイクや秋メイクってそのシーズンが始まるかなり前から発売されていませんか?
これはシーズン前からトレンドは決まっているという意味になるんです。流行っているからトレンドではなく、流行る前からトレンドというのは事前に決められていて、まんまと私たちは流行に乗らされているのです。
なんだか流行に乗らされていると思うと面白いですよね。
そんな流行に乗せられているトレンドですが、時期が来ると自然と流行るものなので乗り遅れると時代遅れのメイクになってしまうもの。
ちなみに今期の眉トレンドは先ほどご紹介した太眉の印象的な芸能人の眉の共通点を見てもわかるように…
■平行眉のアーチ型
■自然でナチュラル
そしてふわふわしたようなやわらかい仕上がりがトレンドとなっていますので、是非メイクの中で取り入れてみてくださいね。
ただし今期のトレンドは自然でナチュラルな眉なので、自眉毛がきちんと生えそろっていないとなかなかトレンド眉になるのは難しいものです。
そんな時は眉のエクステやアートメイクをすれば、毛流れの美しい自然な眉が簡単に手に入りますよ。
今回は太眉の印象的な芸能人のランキング。そして美眉の条件やトレンドについてご紹介していきましたが、楽しく読んでいただけましたか?
各芸能人の眉を参考に美眉の条件やトレンドも取り入れて、自分にピッタリの眉を手に入れてみてくださいね。
また太眉の芸能人だけでなく、別サイトにて「眉のキレイな芸能人TOP30」をまとめていますので、太眉以外にもいろんな芸能人の眉をチェックしてみたい方は、是非ご覧ください。
紫外線の肌への影響をわかりやすく解説!光老化&美白対策
美容のウラ話!今回の記事は紫外線の肌への影響についてご紹介したいと思います。
気温も上がってきて日差しも強くなり、紫外線が気になる季節となりました。慌てて紫外線対策を始めた人も多いのではないでしょうか?
肌老化の原因は約8割が紫外線によるものだと言われています。そんな紫外線から肌を守るために必要な対策やケア方法も詳しくお伝えしていきます。
シミやシワ、たるみなど肌の老化を防ぎたい方は、是非チェックしてみてくださいね。
紫外線は肌にどんな影響がある?
紫外線には種類があるのを知っていますか?紫外線の種類は3種類。
■UVA
■UVB
■UVC
これらはそれぞれ特徴や肌に及ぼす影響は違います。
まずUVAは長波長紫外線とも言われ波長の長い紫外線です。このUVAの特徴としては肌の奥深くまで透過してダメージを与えてしまうところとなっています。
肌の真皮というところまで届く紫外線で、真皮は肌のハリや弾力を司る機能(コラーゲンやエラスチン)がある場所なので、ここにダメージが加わるとシワやたるみの原因となってしまいます。
次にUVBは中波長の紫外線で、特徴は肌の表面にダメージを与える特徴があります。日に当たり赤くなったり黒くなったりと日焼けはこのUVBによるものです。
UVBが肌表面の表皮に届きダメージを受けた表皮は肌を守ろうと、シミの赤ちゃんであるメラニンを過剰に生成してしまい、結果シミとなってしまう可能性があります。
最後にUVCですがこちらは短波長紫外線で波長の短い紫外線です。このUVCに関してはオゾン層を通過できないため、地上に届くことはないと言われているので心配する必要はありませんよ。
紫外線は夏だけじゃない!1年中気をつけて
紫外線の種類や特徴がわかったところで、この紫外線は夏が一番危険だと思っていませんか?
確かに日焼けをするのは「夏」ですよね。先ほど日焼けの原因となるのはUVBとお話ししましたが、このUVBが最も強くなるのが7~8月です。
しかしもう一つの紫外線UVAが強くなるのは「春」4~5月。特に5月は7~8月よりも強くなっていますよ。
またUVA、UVB共に紫外線が一気に強くなるのが3月頃からなので、肌がジリジリ焼けてきたなと思ってから紫外線対策を始めても遅すぎるんです。
ちなみに紫外線は1年中ありますし、雨や曇りの日でも地上に届きますのでこれからの梅雨時期も油断は禁物です。紫外線対策は1年中お天気に関係なく必ず行うようにしましょう。
光老化予防に!紫外線&美白対策
紫外線対策は1年中必要であるとお伝えしましたが実際にどのように対策を行えば良いのかご紹介していきます。
↓↓紫外線対策はコチラ↓↓
■日傘やアームカバーを着ける
■日焼け止めを使用する
■保湿&美白ケアを行う
皆さん全てちゃんとできていますか?全く紫外線に当たらないのも良くないのですが、日傘や帽子アームカバーなどを使用し、特にシミやシワができやすい部分には紫外線が直接当たらないように気をつけてくださいね。
また日焼け止めについては紫外線防止力もしっかりチェックしてから購入してください。防止力の見方については下記を参考にしてみてください。
■SPF→UVB防止効果(数値が高いほど防止力が高い)
■PA→UVA防止効果(「+」が多いほど防止力が高い)
例えば1時間以内などちょっとした外出の場合にはSPF30PA+、外で過ごす時間が長い場合はSPF50PA++++など使い分けも大切です。
ちなみ日焼け止めは100%紫外線をブロックできるものではありません。日焼け止めを塗っていても紫外線のダメージは多少受けてしまいますので、次にお話しする保湿&美白ケアがとっても重要になります。
肌が乾燥している状態だと紫外線ダメージを受けやすくなってしまいます。肌は元々天然の保護膜(水分+皮脂)で守られていますが、乾燥しているとこの保護膜がなくなり紫外線ダメージを受けてしまいやすくなるんです。
また紫外線を受けて日焼けを起こすと熱が発生するので、どんどん水分が蒸発してしまい肌の乾燥が促進されます。日焼けをして皮剥けしてしまうのを防ぐためにも、保湿は大切なケアとなってきます。
紫外線に当たる前も当たった後も保湿ケアをきちんとを行えば、天然の保護膜もでき紫外線ダメージを受けにくい肌になれますし、日焼け後のお肌の鎮静もできるのでメラニンが過剰に作られるのも抑制できます。
さらに肌がうるおい整えられれば、肌の新陳代謝(ターンオーバー)の促進にも繋がりますので、肌の明るさのアップやメラニンの排出も促進でき美白ケアにも繋がりますよ。
紫外線対策や保湿ケアは365日きちんと行い、紫外線による肌ダメージを減らして肌老化をしっかり防いでいきましょう。
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